世の中には欲しいものを自由に次々と手に入れる人と、欲しいものがまったく手に入らない人たちの2つのタイプが存在します。
この本、珍しくて、「翻訳は70%位しか、意味を伝えられない」と、裏側から英語で書いてあります。
原作を読んでほしいという意味ですね。
イットワークスは、かなり以前に購入した本です。
たしか、ザ・シークレットを読む前だったか。
本の裏書を見ると、初版1刷で2005年4月5日です。
アマゾンで検索してみたら、なんと「2005/3/15」に購入したことになっています。
出版前に購入したことになります。
当時は、この通りにやってみたと思います。
リストアップなど、このために何冊、ノートを買ったかわかりません。
ただ、改めて読んでいて、正しくはやっていなかったかも?と思っています。
人間、忘れていくんですよね。
それと、次々と自己啓発本を読み、ブレブレになっていたのもあるのかも知れません。
20年前から15年前まで、プチ成功をしていました。
もっともっと成功したかったのです。
しかし、15年前から徐々に下り坂になってきました。
下り坂から、なかなか、上るきっかけが掴めないのです。
そのうち、焦りがでてくるものです。
再度、初めからやり直してみようと思います。
斎藤一人さんの動画というか、元々はテープだったのか、ユーチューブにアップされていました。
そのとき、1つのお話の中に
「脳っていうのは凄いんだよ。
何でも叶えるんだ。もし、うまくいっていないなら、脳がさぼっているんだ。
身体の具合が悪いなら、脳がサボるために悪くしているんだ。
自分の脳を叱咤激励して、コントロールしなきゃいけない」
と言っていたのです。
この本に書いてある「無限の力」とは、自分の脳かも知れない。
無限の力と言われても、ピンとは来ませんが、脳と言われると、腑に落ちるものがありました。