ある家族は幼い息子と共に新たな生活を始めるために商機を求め、アメリカに向けてイギリスから出航した。

実業家のドリアは、不倫相手ローラの殺害容疑で起訴されていた。
そんな中、凄腕弁護人のグッドマンがドリアを訪ねてくる。
法廷で審理が開始される3時間後までに反証の準備をしなければならない2人は、事件の再検証を開始する―。
ドリアの家から300キロも離れたホテルの一室でローラは殺された。
警察が踏み込んだ時に、ローラの死体を除いて部屋にいたのはドリアだけだった。
ドリアは無罪を主張しているが、部屋は完全な密室で状況証拠は絶対不利。
さらに、ドリアにはグッドマンに告げていない秘密があった。
(Amazonより)
この映画のストーリー、「ええ~」と何度も驚いた。
何を信じていいのか、と。
しかし、あの若者のお母さんが変装しているのには違和感があった。
あれほど、聡明な受け答えが出来るのかなぁと。
最後のラストシーンにも驚いた。