ある家族は幼い息子と共に新たな生活を始めるために商機を求め、アメリカに向けてイギリスから出航した。
1980年。
FBI捜査官ウィルは、犯罪精神医学の権威レクターの起こす連続殺人事件を追っていた。
レクターの逮捕にこぎつけたものの、ウィルはレクターにナイフで腹部を刺され生死を彷徨うほどの重傷を負う。
3年後、FBIを退職しフロリダ州マラソンの海辺で暮らすウィルのもとへ、元上司ジャックが訪ねてくる。
アラバマ州バーミングハムとジョージア州アトランタで起きた連続一家惨殺事件の捜査協力を依頼されたウィルは、期間限定で現場へ復帰する。
一方、荒れ果てた屋敷に一人住むビデオ加工技師フランシスは、自身の障害や生い立ちからくるトラウマに悩まされ、自らを脱却し超越することを望んでいた。
見始めたとき、レクターという囚人を見て、「羊の沈黙」に出ていた人、あの時もレクターじゃなかったっけ。
最初、まったく、調べたりしないので、見終わった後、羊の沈黙のエピローグ編だと知った。
でも、羊の沈黙を見てなくても、全然、大丈夫。
まったく違う話だから。
第一、羊の沈黙は自分自身が相当前に見た映画で、FBIの女の人とレクターが話しているのしか印象がないから。
最後の「FBIの女の人が面会にくる」という言葉で、羊の沈黙に繋がるんだろう。
しかし、レクターが何発も拳銃撃たれて死なないっても、どうかねぇ。。
ウィルも、あれほど腹を刺されて、助かるっていうのもねぇ。。
片時も目が離せない映画
飲み物を用意していたのを、忘れるほど、目が離せない。
最後は、一時停止するほど、先が観れなくなった。
あなたも見た方がいいよ。
ミステリー好きなら、絶対、おススメ。