ある家族は幼い息子と共に新たな生活を始めるために商機を求め、アメリカに向けてイギリスから出航した。
2038年、ジョージ・アルモアは山中のラボで人間と同じ能力を有する人工知能の開発に没頭していた。
ジョージは、完成まであと少しの状態だったが、あと少しを作り上げるのに、悪戦苦闘していた。
それは、ジョージの目的は単に優れた人工知能を開発することにはなく、亡き妻、ジュールスを人工知能という形で復活させることにあったからである。
やがて、ジョージは妻の復活に成功したが、その再会はジョージが思い描いていたようなものにはならなかった。
研究所のドアに日本語。
コンピュータの挨拶も日本語が混じる。
「え?なんで」と思ったが、山梨が舞台にようだった。
でもねぇ、外の風景が日本には思えない。
日本全国知っているわけではないけども、なぜか違和感。
AIって、嫉妬したり、あんなに自我があるものだろうか。
心が傷ついたり、面倒くさいよ。
いつも明るくなくても、自分をハッピーにしてくれるロボットがいいな。
ラストシーン、「え~~~~~~」と言う感じ。
今まで、観てたのは何だったろうと。