実写版とストーリーが違うDEATH NOTE -デスノート-|あらすじと感想

DEATH NOTE -デスノート-アニメ版

あらすじ

 

「そのノートに名前を書かれた人間は死ぬ」という力を持つ、死神が落とした恐るべき“デスノート”。

 

天才的な頭脳を持ち、退屈を持て余していた高校生・夜神月(ヤガミ・ライト)がそれを拾った時から、すべては始まった。

 

デスノートを使って、世の中に溢れる犯罪者たちに次々と死の制裁を下していく月は、いつしか“キラ”と呼ばれるようになる。

 

果たして月=キラは、世界を救う救世主なのか。
それとも独裁的な殺人者なのか。
キラを崇拝する者、その行為を否定する者。
世界は大きく揺れ動いていく…。

(AmazonIより)

 

以前に、実写版のDEATH NOTE -デスノート-を観ていて、アニメから始まったとは知っていたが、きっと大きな違いはないと思っていた。

 

しかし、最初は同じだけど、途中からまるで違っていた。
アニメ版のほうが緊迫感がある。
実写版では、お父さんがいる警察に始末されたんじゃなかったっけ。

 

実写版の配役、逆だったら良かったのにと思う。
夜神 月役の 藤原竜也とL役の 松山ケンイチ、顔的には逆だよね。
もっとも、 松山ケンイチは、まだ駆け出しの頃でL役でさえチョーラッキーだったね。

 

わらえたのは、リュークが実写版もアニメ版も、全く同じだったこと。
ちょっとだけでも変えても良かったんじゃないかなぁ。

 

39話まであるけど、38話と39話は総集編。
あらすじには「ただのアニメシリーズ総集編ではなく「リューク」視点」とは書いてあったけど、ほんの少し出てきただけ。

 

アニメ版を先に見てたら、実写版をみたら、ふーんって感じだったかも。

 

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