あらすじ

 

夜神 月(やがみ ライト)はある日、奇妙な黒いノートを拾う。
それは死神・リュークが落とした、ノートに名前を書かれた人間が死ぬ「デスノート」だった。

 

犯罪者を裁く法律に限界を感じていた月は、世の中を変えるため、ノートの力で犯罪者を次々と葬り始める。

 

やがて犯罪者を葬る者の存在に気付いた人々は殺し屋(=Killer)の意味から「キラ」と呼び始め、キラを神と崇め崇拝する者まで現れた。

 

一方、警察組織はキラの行為はあくまでも連続殺人であるとし、その調査・解決のためにある人物を送り込んだ。
警察を裏から指揮し、数々の難事件を解決してきた世界的名探偵L(エル)である。

 

天才同士の戦い、求める世界の違いから起こったこの闘いに勝つのは死神の力を持つキラか、それとも警察を動かすLか。

 

デスノートは、ずいぶん前、人気だったと記憶していた。
なんとなく、タイトルをみて、サイコパスっぽくて、観ていなかった。

 

今回、おススメで表示されたので、観てみたところ、「あぁ、なるほどなぁ」と思った。

 

さすがに、最後、恋人を人質にされて、「連続殺人の犯人だと告白しろ」と、迫られたときは、どうするんだろうと夢中になった。

 

しかし、松山ケンイチ扮する L 。
見た目なんとか出来なかったかなぁ。
あれじゃあ、だだのオタク少年のようだ。

 

それにしても、死神もなんともコミカル。
ストーリーに会わない気がする。
もうちょっと、なんとかしてくれないかなぁ。

 

最後、あの、少し足りないようなタレントにデスノートが渡っちゃって、どうなるのか気になる。

 

DEATH NOTE デスノート 一覧


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