邪悪なドラゴン「スマウグ」に、王国エレボールを奪われたドワーフの王トーリンは、13人の仲間と、灰色の魔術師ガンダルフ、そしてホビットのビルボ・バギンズらと、スマウグを退治し、王国を奪い返そうと思っていた。
ガンダルフと別れたトーリン達は、恐ろしい巨大クモの巣穴に紛れ込んでしまい、クモに捕食されかけるが、ビルボの機転と、シルヴァン・エルフ(森のエルフ)の王の息子レゴラスと 闇の森の守備隊長タウリエルが現れたことにより、その場を生き延びる。
その後、こっそり侵入したビルボの助けによりドワーフ一行は、樽に乗り込み川へ脱出する。
しかし、一行がエルフの里から出てくるときを待ち伏せていたオークの襲撃に遭い、辛くもその場を逃れるがキーリは毒矢を受けて負傷してしまう。
ドワーフ一行は統領に隠れてエレボールに向かう準備をしていた際に、キーリの傷が悪化し見つかってしまう。
一行は尋問を受けるが、「王国を取り戻した暁には、財宝は山のふもとのすべての民で分け合うこと」を約束し、町の支持を得る。
苦難を乗り越え、入り口と鍵穴を発見し、エレボールに到着した一行。
ビルボはドワーフの秘宝である「アーケン石」を求めて一人エレボール内部に侵入するが、金銀財宝の溢れた宮殿の中で、邪悪な竜が眠りから目を覚まし、ビルボの前に巨大な姿を現す。
ビルボは、スマウグから「アーケン石」を奪い逃げようとするが、追い詰められてしまう。
以前、この手の映画というかDVDで、よく観ていた。
ホビット系もかなり観た。
ロード・オブ・ザ・リングとかね。
あの、魔法使いのおじいさんもおんなじ役者じゃなかったかなぁ。
自分としては、今更感が強くて、あまり楽しめなかった。
ホビット(ビルボ)が居ないと、この戦い成立しないじゃんとか。
それが一人ってねぇ
竜が目覚めて、ホビット(ビルボ)が対峙するんだけど、竜の作りがちゃっちいなぁ。
なんで、竜が王国を奪っちゃうのかそれも意味不明。
後、この映画、いように長いの。
3日かけて、ちまちま観たんだけど、最後はなんか疲れた。