水曜日が消えた、多重人格の話で評価するのが難しい映画。

水曜日が消えた

あらすじ

水曜日が消えた

 

主人公は、幼いころの事故の後遺症により、7人の人格が日替わりで現れる。

 

性格や好み、ライフスタイルもそれぞれ異なる7人の中でも一番地味で几帳面な火曜日の本人は、自由奔放な他の曜日たちから何かと雑用や面倒事を押し付けられながらも淡々と火曜日を過ごしていた。

 

ある朝、目が覚ました火曜日の僕は散らかっていない部屋に異変を感じ、TVを見るとその日は水曜日だった。

 

毎週火曜日が休館のため今まで行けなかった図書館に足を運び、女性司書と親しくなるなど新鮮な水曜日の生活を楽しむ火曜日の彼だったが、月曜日の僕も同様に他の曜日を生き始めていることを知る。


水曜日が消えた

月曜日・火曜日・水曜日・木曜日・金曜日・土曜日・日曜日と性格というか人間が変わってしまう病気。

 

一番、大人しい火曜日の話なんだけど、他の曜日も、もっと時間が欲しいと思っているだろう。

 

でも、結局、医者の虚偽報告によって、危なくなるのかな。
う~ん、なかなか評価するのも難しい映画。

 


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