主人公のシエ・リェンは、『花嫁失踪事件』の解決のために不思議な力がある少年に出会う。その後、仕事の帰りに、サンランという少年に出会い、家に泊まるほど仲が良くなる。一緒に砂漠の事件解決に出向いていく。
常人離れした身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁は、両親の顔を知らず、祖父に育てられた。
祖父が逝去した夜、虎杖の学校に、眠る「呪物」の封印が解かれ、人を襲う化物・呪霊が現れてしまう。
虎杖は「呪物」回収のために現れた呪術師の伏黒恵と共に、取り残された先輩を救うため校舎へ乗り込む。
しかし、そこで窮地に追い込まれてしまい、虎杖は力を得るため自ら呪物「宿儺の指」を食べ、特級呪物・両面宿儺が復活する。
その後虎杖は「宿儺の器」として呪術師に捕らえられ、死刑を宣告される。
しかし、特級呪術師の五条悟の提案により、「すべての宿儺の指を食してから死ぬ」という猶予が与えられる。
かくして虎杖は都立呪術高専に入学し、呪術師としての人生をスタートさせる。
とても面白いアニメ。
以前から知っていたけど、なかなか観る機会がなくて、そのまま時間がすぎてしまう。
そうしたら、テレビで再放送が始まり、それを機会に見始めた。
1話から7話まで、夜更かしして観たけど、なぜか鬼滅の刃のように面白い。
1話ごとにツッコミどころあるんだけど、そういう突っ込みも無しにしてしまうほど。
どの回の感想をいえばよいのか、わからないので、観てみて。おススメ!
特に鬼滅の刃が好きな人なら是非!