庶民の犠牲の上で財を成す役人や金持ちから盗んだものを貧しい人達に施す謎の義賊「鉄猿」がいた。

漢字の名前、写真、所持品で人を殺せる能力を持っている10代少女と正義感溢れる社会部記者がIT大企業の裏に隠されている巨大な悪に立ち向かう。
(Amazonより)
なかなか面白いドラマだった。
さすが、韓国ドラマだけあって、フォレストの上場パーティの音響とか見せ方がすごい。
謗法って言葉の意味がわからなかったけど、Wikiで調べると、「謗法(ほうぼう、ぼうほう)は、誹謗正法(ひぼうしょうぼう)の略で、日本の仏教、あるいは一部の宗派間で使われる用語である。」という。
“誹謗正法”とは、仏教の正しい教え(正法)を軽んじる言動や物品の所持等の行為を指す。誹・謗とは“そしる”、つまり貶(けな)す、腐(くさ)す、非難するなど、悪く罵(ののし)ることである。
ドラマ中も日本人の住職(実は画家)みたいのが出てくる。
最後、どうあれ、決着するんだろうなぁ、シーズン1とあるけど、シーズン2はないんだろうなと思っていた。
ところが、ラストシーンで、ソジンが消えてしまう。
あらら、これ絶対、次シーズンあるかもと思った。
調べていたら、「呪呪呪/死者をあやつるもの」が次作にあたるという。
これは、映画だが、ドラマはできないのかなぁ。