龍拳 ジャッキーチェンが若い・古い映画だね / あらすじと感想

龍拳

あらすじ

 

「唐山道場」の主・ソウのもとに、ライバルである「百勝道場」のチュンが道場破りに乗り込んだ。チュンは秘技「三弾蹴り(※字幕ママ)」によってソウを殺し、道場の看板を破壊して去った。

 

数年後。弟子で義理の息子でもあるホーエンは、復讐のため「龍拳」をマスターし、ソウ夫人、ソウ夫妻の娘・ムーランとともに、チュンの道場をおとずれた。
3人を歓待したチュンは過去の悪行をわび、新しく作っておいた「唐山道場」の看板と、片脚を失った自分の姿を見せた。

 

実はソウを襲ったことを知ったチュンの妻が、夫の行動を恥じて自殺したことをきっかけに、チュンは自らの片脚を切り落とし、道場の名を「百忍道場」と改め、内なる怒りを鎮めて、忍耐することを説く武術を指導するようになったのだった。
心情を察したソウ夫人とムーランはチュンを許したが、怒りのやり場を失ったホーエンは混乱する。

 

そんな中、ソウ夫人が心臓の痛みを訴える。
診察した医者は「ウェイ一家に伝わる秘薬なら治せるだろう」とホーエンに教え、ウェイ邸に向かわせた。

 

「ウェイ一家」は街を支配するならず者の一味であり、かつて彼らの麻薬取引の現場をたまたま目撃した百忍道場の門弟を、一味のひとり・マオが口封じに殺害して以来、ウェイ一家と百忍道場には深い因縁があった。

 

ウェイ一家は百忍道場の乗っ取りをはかり、ホーエンを利用して、自らの手を汚さずに、道場の関係者とホーエンを共倒れにさせるため、医者を巻き込み、ソウ夫人の茶に毒を盛ることでホーエンに接近したのだった。

 


ジャッキーチェンが若いなぁ。
アマゾンをみると、発売が2022年となっているが、WIKIでは、1979年に香港で公開されたとなっている。
43年前だもんね。ジャッキーチェンも老けるよね。

 

昔、撮影された映画だって、見ればすぐわかる。
ワイヤーアクションも一か所だけ少し見えただけで、使われていないように思う。
中国拳法って、空手の組み手のように見える。
本当に戦うときって、あんな組み手のようになるかなぁ。

 

昔の映画なんでね、内容的にはつまんないよ。
何度か、途中で観るのやめようかと思ったけど、最後まで観た。
やっぱり、今の方が面白いよね。

 

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