呪術廻戦を見ていた時、なぜか鬼滅の刃に似ていると思った。まぁ鬼と対峙するのは同じ。ただ、主人公には宿儺(すくな)の指を食べたことにより、いつ身体を乗っ取られるかは本人次第という。
世界には、咲太の恩人で初恋相手である、現在は大学生の牧之原翔子と、重い心臓病を抱える中学生の牧之原翔子のふたりが存在している。
やがて翔子さんの正体が“咲太の心臓を移植して延命した未来の翔子ちゃん”であることが発覚。
翔子さんは、12月24日に麻衣とのデート先に向かう咲太が交通事故に巻き込まれて死に、その咲太の心臓を移植することで翔子ちゃんが生き延びたと明かすが、翔子さんは咲太に事故に遭わないよう警告し、麻衣に咲太を任せる。
しかし翔子ちゃんの容態は悪く、一刻も早く心臓のドナーが現れないと危険な状態だった。
自分が犠牲となり翔子ちゃんを助けるか、それとも咲太に生きていてほしいと懇願する麻衣の願いをかなえるかわりに翔子ちゃんを見殺しにするかという二者択一に咲太は葛藤するが、結局咲太は交通事故現場になるはずの場所へと向かう。
だが突っ込んでくる車から咲太を助けて身代わりになった麻衣が、代わりに死んでしまう。
ストーリーの背景がなんだかわからない。
なんで、咲太は、毎日、祥子のお見舞いに行くのだろう。
咲太は、学生?社会人?バイトしているの?
まったく話の途中からみているようで???だった。
でも、話の内容はわかって楽しめた。
観終わってから、調べてみたら、11話あるうちの6話だった。
アマゾンでは、この6話目だけ公開だった。
どうりで、ストーリーの背景がわからなかったわけだ。
1話目から観たかったなぁ。。。