呪術廻戦を見ていた時、なぜか鬼滅の刃に似ていると思った。まぁ鬼と対峙するのは同じ。ただ、主人公には宿儺(すくな)の指を食べたことにより、いつ身体を乗っ取られるかは本人次第という。
太平洋戦争後、GHQによって解体された忍者組織は、紛争やテロの時代になり消滅したかに見えたが、再び多くの忍者が日本国内の官民、あらゆる組織に潜伏し、暗躍していた。
その数は約20万人といわれ、忍者は現在も日本に存在している。
しかし、末端の忍者によっては職にあぶれ、ニート同然の生活を送っている者もいた。
その中の一人、雲隠九郎はある日、上からの指示で、最新鋭の装備と共にある高校への潜入の依頼を受ける。
今どき、忍者のアニメ?と思って観た。
なかなか面白い。
しかし、最後の謎の女子高校生。
めちゃくちゃ強い。
まさかの雲隠九郎が殺されてしまった。
うそでしょ。
そしたら、弟とか兄とか色々出てきた。
いったい何人兄弟?
謎の深いアニメだ。