呪術廻戦を見ていた時、なぜか鬼滅の刃に似ていると思った。まぁ鬼と対峙するのは同じ。ただ、主人公には宿儺(すくな)の指を食べたことにより、いつ身体を乗っ取られるかは本人次第という。
医師である養父を手伝って薬師として花街で働く少女・猫猫は、薬草採取に出かけた森で人攫いにあって後宮に下女として売られてしまう。
年季が明けるまで目立たぬように勤めるつもりだったが、皇子の衰弱事件の謎を解いたことから美形の宦官である壬氏の目に留まり、様々な事件の解決を手伝わされることとなる。
やがて発生した寵姫の失踪事件は、猫猫を巻き込み国家転覆計画に広がっていく。
そして、明らかになる壬氏の正体。二人の関係は微妙に変化していく。
薬屋のひとりごとシーズン1が終わってしまった。
悲しすぎ!
かなり面白かったので、放送日を楽しみにしていたのに。
24話でシーズン1が終わることは知っていたので、24話が終わるときには寂しかった。
ストーリーの最初で、猫猫が人さらいにさらわれるんだけど、不思議なくらい淡々としている。
普通、泣くとか、親を恋しがるとか、助けを求めるとかあるもんだけど、「年季の2年、大人しくしてよう」って、そうゆう風に考えるかなぁ。
また、24話の最後で、壬氏に抱き抱えられた猫猫が、壬氏に耳打ちした言葉、どうやっても聞き取れない。
何度も戻してみたんだけどね。
シーズン2は、2025年配信開始。
今のところ、何月かはわかってない。早く見たいね。