タイトルが悪い!「わたしの幸せな結婚」シーズン1|あらすじと感想

わたしの幸せな結婚シーズン1

あらすじ

 

時代は大正。古来から鬼、妖などと呼ばれ人に害をなす異形のものを退治するため、超常的な力を持つ異能者が生まれる特異な家系が連綿と続いてきた。

 

斎森真一と薄刃澄美は異能者の家系同士の政略結婚であったが、長女の美世は異能を持たない。

 

美世が2歳の時、母親が亡くなり、父親が香乃子と再婚し、異能を持つ異母妹の香耶が生まれたことから、美世の居場所はなくなる。

 

父親から見放され、香乃子と香耶から虐げられ、使用人以下の扱いを受けながら19歳になった美世は、すべてを諦め笑うことを忘れていた。

 

辰石幸次が婿養子として香耶と婚約したことを機に、美世は異能の家系の名家とされる久堂家の当主・清霞の婚約者候補として身一つで斎森家から追い出される。

 

 

清霞は、通いの使用人のゆり江が切り盛りする質素な住まいに一人で暮らしている。
清霞は、美世に「ここでは私に従え」と言い、美世は「かしこまりました」と即答する。

 

清霞は、斎森家を調査させ、美世が謝罪を繰り返す理由を知る。
それでも、久堂家本宅で幼いころから女性不信を植え付けられてきた清霞にとって、美世は数少ない一緒に暮らせる女性である。

 

清霞が高価な櫛を贈ると、美世はほんのり微笑み、その無垢の微笑みが清霞の心をとらえる。
美世は、斎森家の元使用人・花から清霞の思いやりを聞き、異能を持たないことを打ち明け謝罪する。

 

清霞は、「正式に婚約したい、嫌か」と返し、美世は「わたし、ここにいたいです」と精一杯の気持ちを伝える。

(WIKIより)

 

このドラマのタイトル、どうして「わたしの幸せな結婚」なの?

 

ただのラブストーリーかと思って、おススメに出ていたけど、無視していた。

 

1話だけでも観てみようかなぁと思って観たら、好みのストーリーだった。

 

超能力とか好きなんだよね。

 

シーズン1は、美世に何とか今の生活から抜け出してほしいとハラハラしてみていた。

 

それにしても、婚約したら、みんな美世が欲しいっておかしくない?
斉森家にいじめられているとき、欲しいって言ってくれてもいいじゃない?
なんで婚約した後なんだろうって思う。

 

ただいま、シーズン2を視聴中だが、3月中に終了する予定が、「制作上の都合により放送を延期」ということで、4月まで延期になった。気長に待つしかないか。

 

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