聴力は人間の4倍、嗅覚は60倍あると言われ、介助犬や牧羊犬として人間社会でも様々な役割を担ってきたイヌ。

幕末、会津藩士・高坂新左衛門は家老より直々に長州藩士を討つ密命を受け、同胞・村田左之助とともに京都にくる 。
しかし戦いの最中、落雷により現代(設定では2007年頃)の京都にある時代劇撮影所へタイムスリップしてしまう。
撮影所で騒動を起こし、機材に頭をぶつけ倒れた高坂は、撮影助監督の山本優子の世話で入院治療を受ける。
しかし、目が覚めた高坂が病院の窓から目にしたのは、変わり果てた日本の街並であった。
見知らぬ現代の街へ飛び出した高坂は、街のシャッターに貼ってあるイベントポスターで自分が幕末から140年後の日本に来てしまったと知る。
元の時代に戻る術もわからないまま彷徨い続け、見覚えのある寺の外で行き倒れた高坂は住職夫妻に助けられ、寺に居候することとなる。
(WIKIより)
この映画、観る前になぜか1度見たような気がして、みるのどうしようかなぁと思っていた。主人公の顔も記憶があるし。
まぁ、見てみて観ていたなら、途中でやめればいいやと思って観てみたが、見てなかった。
あの記憶は予告を観ていたのかなぁと。。。
侍がタイムスリップした話はけっこうあって、つまらないから最後までみなかったのもある。この映画はかなり面白かった。
でも、タイムスリップした瞬間、戦っていた相手が自分より若かったのに、タイムスリップした後は、年上になっていたのは不思議だ。