庶民の犠牲の上で財を成す役人や金持ちから盗んだものを貧しい人達に施す謎の義賊「鉄猿」がいた。

チン・ソンミ(オ・ヨンソ)は、生まれつき霊感があるため、クラスメートから見放されていた。
ある日、幽霊に襲われる。
その後、牛魔王ウ・フィ(チャ・スンウォン)と出会い、あるモノを五行山から取ってこいと言う。
そしてソンミは、五行山に向かうが、孫悟空ソン・オゴン(イ・スンギ)が封印されていた。
ソンミは、孫悟空を助ける代わりに、自分から悪霊を守ってほしいことを条件にする。
孫悟空は、承諾するが、ソンミを置き去りにする。
(Wikiより)
花遊記<ファユギ>が、ファンタジーロマンステレビドラマだとは知らなかった。
単純に、妖怪とか孫悟空が出てくるドラマなのだと思っていたのだ。
観ているうちに、「え?これ、ラブストーリーなの?」と、思って、観るのどうしようかなぁと思いつつ、20話最後まで観てしまった。
日本ドラマや中国ドラマなど、たいがい45分とかなのに、韓国ドラマは1時間15分位あるから長い。
なかなか面白くって、最後までワクワクしながら観てしまった。
それにしても、孫悟空のファッションかっこいいねぇ。
孫悟空を演じたイ・スンギってイケメンなのかなぁ?
イケメンの定義がわからないけど、孫悟空はかっこよかった。
ラストの最後に牛魔王の息子が出てくるんだけど、1000年もの間、牛魔王は、奥さんの罪を償くために、ポイント貯めてたんでしょ。
罪の原因は息子だから、そうすると、息子は少なくても1000歳ということになる。
それにしちゃぁ、少年っぽくないか。
息子の話をもう少し詳しく見せてほしかった。