あらすじ

 

日本の芸能界を長年牛耳ってきたジャニー喜多川。彼が立ち上げたタレント事務所「ジャニーズ事務所」は多くのアイドルを育成し、世に送り出してきた。

 

しかしその裏ではジャニー喜多川による性的搾取が長年行われてきた。にも関わらず日本のメディアや国民を目をつぶり、いまだに彼を崇拝する始末だった。

 

そこでジャーナリストのモビーン・アザーが日本を訪れ、実際に性的虐待の被害者たちの話を聞いてみることに。すると被害者たちの口からは衝撃的な話が次々と出てくるのだった。

 


う~ん。アメリカ人と日本人の民族性の違いがある。
モビーン・アザーは、全ての未成年者は守られるべきだという考えなのだろう。
しかし、日本では、成りあがるためには、それぐらい我慢する必要があるという考えなのだろうね。

 

だから、日本ではあまり問題視されない。
もちろん、マスコミがジャニーズを使うからという理由もあるだろう。
日本では昔から男色で、織田信長も徳川家康も、小姓制度があったくらいだから。

 

元々、この動画を観るきっかけになったのは、奥山真司さんの動画を観ていて、この件が出ていたため。奥山さんは、この事件は、みんなが知るべき、マスコミでも報道すべきと言っていたけど、全ての人が知れば、きっとタッキーは、やられているなぁとか、キムタクはどうなんだろうとか、リアルに考えてしまうもの。

 

ジャニー喜多川が男色というのは昔から噂になっていた。
それでも、子供はジャニーズ事務所に入れたいと親は願う。
なかなか難しい問題。ただこれからは是正される気がする。

 

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