全18話観終わり1話ごとが長い「ブラック~恋する死神~ 」ラストが納得できない / あらすじと感想

ブラック~恋する死神~

あらすじ

 

人々の死を予見できる女性・ハラムと、死んだはずの新米刑事・ムガンに憑依した死神・ブラック。

 

2人は力を合わせて死に直面した人々を救おうと考えるが、
それは「人間の生死に介入してはいけない」という天界のルールに背くことだった。

(Amazonより)

 

18話だったんだけど、1話ずつがすごく長い。
1時間以上だからね。

 

それにしても、ムガンの身体に入る前の「444」。
なんで、あんなブサイおやじなの?

 

それに、中指のない殺し屋に、なんで弱いの?
何回も戦って負けちゃうし、死神、最強だと思っていたのに。

 

でもなぜか中指のないチェンがケガとかに強い。
首を刺されても、腕をナタで切りつけられても「痛い」だけ。
もしかして、チェンも死神?と思ってたけど、違った。

 

ハン・ムガンの元恋人、イエルも何日も拷問を受けて、すぐ復帰できるの?
なんだかおかしいよね。

 

もっとも疑問が残るのが最終話

 

観ているうちに、ムガンは消えて、カン・ハラムは平和に暮らすようになるのかなぁと思っていた。
確かに、そんな内容の終わりだったけど。

 

天界のルールを破ったため、最高刑を受けたムガン。
最高刑は全ての人の記憶から自分が消えてしまうこと。
そうすれば、カン・ハラムは何も考えず、平和に暮らせると思ったのだろう。

 

確かに、平和に暮らせて、年とって寿命を迎えたとき、ムガンが迎えに来た。
それがおかしいんだよね。
最高刑は、まず、自分の存在が消滅する、さらに人の記憶からも消える。
だから、迎えに来れるはずがない。

 

迎えに来れるなら、お父さんが迎えにきてもいいもの。

 

まぁ、ドラマだからね。
と思っても納得できないなぁ

 

とは言うものの、全体的に面白かったし、涙も出た。
また、良いドラマ探そう。

 

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