DOGMAN ドッグマン/あらすじと感想

DOGMAN ドッグマン

あらすじ

 

ダグは、少年時代に暴力的な父親によって犬の檻に閉じ込められ、犬たちと心を通わせるようになった。

 

発砲により指と脊髄を負傷し、救出された時には下半身不随に。

 

障害のため定職に就けず犬たちと廃屋で暮らしていたが、キャバレーで女装して歌うようになる。

 

また犬たちが富裕層から窃盗をしていた。しかしギャングの恨みを買い、廃屋の中で犬軍団とともにギャングと闘う。

(WIKIより)

 

ドックマンというタイトルに惹かれて観てみた。

 

オープニングに出てくる女装した男。
なんだか、頭おかしいのかなぁと思っていた。
それどころか、壮絶な人生。

 

しかし、犬は教えもしないのに、高価なものとか盗んでこれるかなぁ?
それに、砂糖とか、タマゴとか、持ってこれる?
教えても出来るかどうかだよね。

 

犬に盗みをさせていたのは別にして、
ギャングにタテついて、狙われて、そういう場合、あの男がまっとうに生きていく道なんてあるのかなぁ。。

 

ギャングにやられてお終いしか、道がないように思うけど。

 

最後、話を聞いてくれたカウンセラーのような人のところに犬が何かを伝えに行く。
そこでは少し泣けたね。

 

ところで、犬はシャンプーはしないんだろうね。
やっぱり、くさいかも。

 

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