聴力は人間の4倍、嗅覚は60倍あると言われ、介助犬や牧羊犬として人間社会でも様々な役割を担ってきたイヌ。

ダグは、少年時代に暴力的な父親によって犬の檻に閉じ込められ、犬たちと心を通わせるようになった。
発砲により指と脊髄を負傷し、救出された時には下半身不随に。
障害のため定職に就けず犬たちと廃屋で暮らしていたが、キャバレーで女装して歌うようになる。
また犬たちが富裕層から窃盗をしていた。しかしギャングの恨みを買い、廃屋の中で犬軍団とともにギャングと闘う。
(WIKIより)
ドックマンというタイトルに惹かれて観てみた。
オープニングに出てくる女装した男。
なんだか、頭おかしいのかなぁと思っていた。
それどころか、壮絶な人生。
しかし、犬は教えもしないのに、高価なものとか盗んでこれるかなぁ?
それに、砂糖とか、タマゴとか、持ってこれる?
教えても出来るかどうかだよね。
犬に盗みをさせていたのは別にして、
ギャングにタテついて、狙われて、そういう場合、あの男がまっとうに生きていく道なんてあるのかなぁ。。
ギャングにやられてお終いしか、道がないように思うけど。
最後、話を聞いてくれたカウンセラーのような人のところに犬が何かを伝えに行く。
そこでは少し泣けたね。
ところで、犬はシャンプーはしないんだろうね。
やっぱり、くさいかも。