庶民の犠牲の上で財を成す役人や金持ちから盗んだものを貧しい人達に施す謎の義賊「鉄猿」がいた。

チャウ・シンチーとの名コンビであるン・マンタも出演しており、今回はアクション満載で笑えてかつ泣けるドラマを見せてくれる。
“酔えば酔うほど強くなる”酔拳の生みの親として知られる、実在の人物ソー・ツァン。
金持ちの家に育った彼はしかし、愛する女のために科挙の試験で不正を働き、財産を没収されてしまう。
そして一時は路上にまで身を落とすことになる...
カンフー映画で、チャウ・シンチーって初めて観た。
コメディ映画って、カンフー映画では珍しい。
なんか、大人になっても自分の名前が書けないって不思議。
字の読み書き出来なくても、自分の名前だけでも書けるものだけどね。
う~ん、内容は可もなく不可もなくかな。
通常のカンフー映画のように、見入ることもなかった。
面白くないというわけでもないけど、ドラマなら途中で観るのをやめているかも。