庶民の犠牲の上で財を成す役人や金持ちから盗んだものを貧しい人達に施す謎の義賊「鉄猿」がいた。
武侠小説の大家である金庸(きんよう)の代表作「射鵰英雄伝」の人気キャラクター “梅超風(ばい・ちょうふう)を主人公にしたアナザーストーリー!
運命を呪い、闇を歩く。
宋朝。浮浪児・梅若華(ばい・じゃくか)は、食べ物を盗もうとして追われているところを黄薬師に助けられ弟子入りする。
一門が住む桃花島は、その名の通り桃の花が咲く美しい島だ。
兄弟子たちとともに修練に励み、自らが選んだ名を黄薬師に認められ、梅若華は梅超風となった。
ある時、黄薬師は自分に対する梅超風の想いに気づき、島から姿を消した…。
九陰白骨爪を観ていないか、観ても記憶にないか、まったく覚えていない。
九陰白骨爪を観てからのほうが面白いかも。
この映画を先に見ても、なんだか三流映画を観ているようで、途中で観るのをやめようと何度も思った。
とりあえず最後まで観終わったけど、いまいち面白くなかった。
九陰白骨爪を機会があったら観てみようと思う。