あらすじ

 

香港警察は、長年追いかけてきたベトナムマフィアと、香港マフィア・ウォンの薬物大量取引の現場を抑えるべく、イウ警部(レイ・ロイ)をリーダーとする捜査チームが極秘に現場に乗り込んだ。

 

そこに仮面を被った謎の5人組が突然現れ、ベトナムマフィアとウォン、そしてイウ警部を含む香港警察チームの多数を銃器を用いて惨殺する。

 

謎の5人組は薬物を横取りし、香港・茶果嶺(チャークオレン)[注釈 1]のマフィアのボスであるマンクワイ(ベン・ラム)に売り渡す。

 

香港警察上層部の政治的圧力で今回の麻薬捜査から外されたボン(ドニー・イェン)は、この事件の背後に警察の後輩だったンゴウ(ニコラス・ツェー)が関与している可能性に気づく。

 

ボンは茶果嶺にあるマンクワイたちのアジトで捜索を行うが、激しい格闘になる。
下水道に逃亡したマンクワイは地上に這い上がって走り出すが、路上で5人組のメンバーの1名が運転する車に撥ねられ絶命。

 

ボンは、ンゴウたちへの重要な手がかりを失ってしまう。

(Wikiより)

 

ドニー・イェンは好きで、特に時代劇のカンフー映画が好きだ。

 

よく、刑事ものにも出演しているけど、今回もカンフー場面はなかったね。

 

確かに、殴り合いは、カンフーの素地はあるとは思うけど、カンフーのように美しくはない。

 

ただ、アジア系の刑事ものはリンチ場面が独特で、欧米とは少し違う。
グロイ気がする。
見てられないなぁ。。。

 

この映画、評価が高いのだけど、アクション好きなら、わかる気がするけど、ストーリー的には、別に評価に値するとは思えない。

 

ダメ出しを2,3。
3~4人の犯人と警察の撃ち合いで、なかなか犯人を撃てないってどういうことだろう。警察は、少なくても10倍くらいの人数がいるのに。

 

大きい事件なら、なおのこと、奥さんは海外に避難させるのが無難なんじゃないか?
人質にとられることなど、普通に考えられる。

 

 

でも、広東語が懐かしい。

 

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