あらすじ

 

1920年代の中国、 19歳の女学生・頌蓮(スンリェン)は、父親が亡くなった後、実家が没落したため、陳佐千という富豪の第四夫人として嫁ぐことを余儀なくされた。

 

彼の大邸宅に嫁入りした際には王室の様な待遇で、気持ちの良い足マッサージを受けた。

 

屋敷の主人は、夜になり彼女の部屋に泊まる時門前に赤い提灯をかかげた。

 

しかし頌蓮はすぐに全ての妾たちが同様の贅沢な待遇を受けていることに気づいた。

 

主人は毎日どの妾の家で夜を過ごすかを決めるとその家の前に赤い提灯を灯し、その妾は足マッサージを受け、食事を決定したり下僕達の尊敬と服従を得ることができたのだ。

 

 

やがて、友情を築いたと思っていた第二夫人からの裏切りや、屋敷に出入りする医者と不倫をしていた第三夫人への凄惨な罰を目の当たりにし、主人の寵愛を巡る戦いの中で憔悴した頌蓮は次第に正気を失い、常軌を逸した行動に出るようになる…。

 

(Wikiより)

 

映画のあらすじに「父に先立たれ口うるさい義母から逃れるため」とあるが、第4婦人になる前がまったく描かれていない。

 

しかし、紅夢のオープニング画面で、みたことがない情景が描かれている。

 

最初、見逃したのかな?
と、思ったものの、どうやら、それでもないらしい。
菊豆の映像と混じっているのか?

 

この映画を見始めてから、半分観るまで、どこで観るのやめようかと考えていた。
正直、つまらなかった。

 

半分、過ぎたとき、見続けてしまったけど。
理解できないんだよね。

 

あの主人公の頌連、19歳で、あの世界から抜けられないのだろうか。
離縁ってないの?

 

妾同士が争うのはいいけど、正妻の気持ちはどうなのだろうか。

 

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