聴力は人間の4倍、嗅覚は60倍あると言われ、介助犬や牧羊犬として人間社会でも様々な役割を担ってきたイヌ。
ゲイリーは11歳の娘エマとオーストラリアのアデレードで暮らすシングルファザーで、父娘のどちらも7年前のエマの母親リサの死による感情的トラウマに囚われている。
二人は、自身の複雑な感情的重荷から立ち直りつつある孤独なアドバイス・コラムニストのメアリーと出会う。
メアリーが二人を遠ざけようとしたにもかかわらず、運命の手を暗示するような偶然の連続によって何度も会い続ける。
ゲイリーが娘との結びつきに苦労している一方で、メアリーは容易にエマと結びつく。
しかし、メアリーの重荷には致命的な秘密が含まれており、二人を傷つけるのではないかと心配しているが、それは自分が人狼だからだ。
人狼の映画だったのね。
ウルフ・ライク・ミーだから、狼の話に決まっているのに、まったく思ってもいなかった。
内容的には面白い!
ゲイリーはサングラスかけている姿はかっこいいけど、あのデブな親父もてるのか???
もうちと、かっこいいお父さんがいい。
それにしても、メアリーは人間の時は美人なのに、狼になったときの顔、あんまりよくないね。
1話30分程度で、シーズン1が6話、シーズン2が7話と短編で、サラサラ観れてしまう。
シーズン2が公開されたのが、2023年の10月。
シーズン3公開されるのは今年の末かなぁ。
早く見たい。