エンバー 失われた光の物語/あらすじと感想

エンバー 失われた光の物語

あらすじ

 

人類が地上で生き残れなくなった日、科学者や建築家や技術者が協力して、今後も人類を存続させる事が可能な地下都市「エンバー(Ember)」を建設した。

 

耐用年数は200年。その間に地上が人類の生存に適した環境を取り戻せば、人類はそこから地上に出て新たな社会を建設する事が出来る、という計画だった。

 

この計画及びエンバーから脱出する方法を記した書類や、その方法を起動するのに必要な透明なカード状のキーなどが金属の箱に入れられて、200年後に自動的に開く様にセットされた。

 

箱はエンバーの初代市長に託され、代々の市長に受け継がれていったが、残り47年となった時に、この時点での市長メイフリートが継承せずに死んでしまい、箱はその市長の家の納戸に仕舞い込まれてしまった。

 

やがて、人知れずその箱が開いた後のある日から物語が始まる。

(WIKIより)

 

評価が5点満点のうち4なので観てみた。
この手のファンタジーは、何度も観ていて、これといった新鮮味もない。

 

そういえば、ずいぶん前に、地底人とか興味あって、調べてみたことがあるけど、その地底から抜け出すというストーリーでしかない。

 

でも、人間って日光が必要なんじゃないかなぁ。。

 

なぜか不思議に任命式があって、自分の仕事がくじ引きで決められる。
ばかなとは思うけど、主人公の配置された配管工は、ほかに80歳くらいに思える爺さんしかいない。

 

子供、少ないの?
配管工にもう少し配置してもいいじゃないか。

 

子供といえば、主人公の彼女の妹、「脱出するなら、どうしても妹を連れていく」と言った。
不思議だ~
親や家族のことは考えないの。
子供がいなくなったら心配するじゃないの。

 

なんで、評価が高いのかわからない映画だ。

 

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