30キロも体重を落としたマシニスト/あらすじと感想

マシニスト

あらすじ

 

機械工のトレバーは、原因不明の不眠症で1年もの間眠っていなかった。
痩せ衰えた彼は、それでも毎日仕事に出かけ、娼婦のスティーヴィーの元に行き、深夜に空港に出かけウェイトレスのマリアと雑談をするのだった。

 

ある日トレバーは溶接工のアイバンに気をとられ、事故をおこして同僚に大怪我を負わせてしまう。

 

アイバンに気をとられたからとトレバーは釈明するが、工場長らは「工場にはそんな人物はいない」と言う。

 

同じくして、自宅の冷蔵庫に何者かが不可解なメッセージを残すようになる。
誰かが自分を陥れようとしていると思い込んだトレバーは、次第に精神的に不安定になってゆく。

(WIKIより)

この映画、観ている間中、『この人が精神的におかしいの?それとも本当に周りの人間がグルって騙そうとしているの?』と考えていた。

 

ミステリーというか、なんだか変な映画だ。と・・・。

 

最後、なぜ、そのような現象が起きるのか謎解きがあるんだけど、最後だけチラッと若い時の主人公が映し出される。

 

え~!!!まとも

 

まともというのは、俳優が実際、痩せて主人公をやっていたのかという意味。
調べてみたら、主人公のクリスチャン・ベールは、30キロ近く体重を落としたよう。
以前は、イケメンだったのに、30キロも痩せると、顔も変わってしまうんだね。

 

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