銀河全体を支配しようとするロード・マーシャル率いる狂信的集団ネクロモンガーが武力と恐怖の力で星を次々と破壊し統治していく。
はるかな暗黒の未来、氷の惑星で本能の命じるまま戦い続けるリディックはクールだが生きるためなら獣と化す。
20件以上の超A級犯罪で5つの惑星から指名手配を受け、懸賞金がかけられ、トゥームズ率いる賞金稼ぎたちに執拗に追われていたリディックは、旧知のイマムが住むヘリオン星系・ヘリオン第一惑星へ飛ぶ。
エーテル状の生命体エレメンタル族の預言者エアリオンは、リディックがロード・マーシャルによって撲滅されたヒューリア人の生き残りだと信じて探していたのだった。
ネクロモンガー艦隊の総攻撃が始まり、リディックは脱出するが、トゥームズに捕まり、惑星クリマトリアの刑務所でかつて自分に憧れていた女性キーラと再会する。
ほかの囚人たちと脱出を図るが、司令官ヴァーコとピュリファイアが襲いかかる。
ロード・マーシャルにネクロモンガーになれ、と言われて戦うが、リディックを助けたキーラは殺される。
(Wikiより)
なんとも壮大なアクション映画。
世界の話ではなく、宇宙の話。
宇宙に行っても、人間同士殴り合いなのか。。。
しかし、頭の中を調べられる場所に、ヴァーコの妻に誘われて、行ってしまうが、なんで~
リデッィクも、女に弱いの?
リデッィク、滅茶苦茶、強いのに、なぜか、最後で倒れてしまう。
おかげで、キーラは、間違ったほうに行ってしまって、捕らえられてしまったじゃないか。その結果、改宗させられたじゃない。。。
リデッィクは「俺の味方か?敵か?」と聞くけど、あの改宗の後ではねぇ。
最後、気になる最後で、調べてみたら、3部作のよう。
このリデッィクの映画は、2作目。
1作目で、刑務所で眼球を取り替えるよう。
ただ、評価が低いが、関連性は低いという。
3作目は、リディック:ギャラクシー・バトルで、この2作目より、評価が高い。
観るなら、3作目だね。