たそがれ清兵衛 / アクション映画

たそがれ清兵衛

あらすじ

 

時は幕末。
庄内地方の海坂藩の下級武士である清兵衛は妻を病気で亡くし、幼い娘2人や年老いた母と貧しくも幸せな日々を送っていた。

 

家族の世話や借金返済の内職に追われる彼は、御蔵役の勤めを終えると同僚の誘いを断ってすぐに帰宅してしまうため、「たそがれ清兵衛」と陰口を叩かれていた。

 

ある日、清兵衛は幼なじみの朋江が酒癖の悪い亭主と別れ実家に戻ったことを知る。酒癖の悪い元夫がきて、暴れたものだから、決闘する流れになってしまった。しかし、決闘の場には木刀を持って行き、負かしてしまう。

 

それが、巷に広がり、上意討ちの討手に選ばれてしまう。
拒む清兵衛だが、藩命では断り切れない。
渋々上意打ちに行く。


幼なじみの朋江は宮沢りえが演じる。
このころの宮沢りえは、本当にキレイ。

 

この映画を観たとき、隠し剣 鬼の爪を思い出した。
なんだか、ストーリーは違うのだけど、似ている。

 

そこで、放映開始時期を調べてみた。
たそがれ清兵衛は2002年、隠し剣 鬼の爪は2004年。
どちらも、山田洋次監督が絡んでいる。

 

どちかというと、個人的には隠し剣 鬼の爪のほうが良かったな。
後から、創った方が、面白いのかも。

たそがれ清兵衛


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