大型ホームセンターで働く主人公。いつも夜中に本を読みに行く喫茶店。そこに、歌手志望と名乗る女の子。
CIAのパメラ・ランディは、ベルリンである事件の調査を行っていた。
しかし、何者かの襲撃を受け、調査チームの一人が死亡。
時を同じくして、インドのゴアで暮らしていたジェイソン・ボーンと恋人のマリー。
ボーンは記憶喪失になっていた。
記憶喪失を治そうと日々努力していたボーンだが、刺客が迫っていた。
刺客とのバトルの末、ボーンを狙って放たれた銃弾がマリーに当たってしまう。
ボーンはCIAが自分を始末しようとしていると推測し、死んだマリーの復讐を決意する。
CIAのパメラは、ベルリンの現場に残された指紋から、襲撃犯はボーンだと考え、彼を追う。
そしてベルリンとモスクワを舞台に、次第に「トレッドストーン計画」に隠された真実が明らかになっていく。
この映画、ミステリー映画のエクス・マキナと同様、何年か前、見たような気がする。
恋人のマリーが殺されるのを知っていた。
しかし、記憶はそこまで。
恋人の死後のストーリーは、まったく覚えていない。
2005年公開なので、もしかしたら、観たのは10年以上前かも知れない。
以前は、レンタルDVDを借りて見ていましたねぇ、懐かしい。
ボーンの記憶喪失になった経緯がわからない。
もしかしたら、経緯を見逃したのかも知れないけどね。
最後まで、観て、「この映画、なんで評価高いの?」です。
確かに、ボーンのCIA仕込みのアクションは、立派だけど、ストーリーもとくには面白くないし。
アマゾンの評価も当てにならない。