大型ホームセンターで働く主人公。いつも夜中に本を読みに行く喫茶店。そこに、歌手志望と名乗る女の子。
タクシードライバー、といっても、ウーバーのようなものかな。
車の中で知った客の困ったことを解決している。
依頼されているわけではなく、勝手に解決するのだ。
映画、初めの段階から、心を掴まれる。
こういう映画、好きだ。
最初は、別れた亭主が子供をさらって、妻を困らせようというもの。
この人、メチャクチャ強いな、というのが印象。
実は、元CIAで、屈強な部隊を作った。
その中で、特に仲のよい女の人が殺されてしまう。
その件を調べているうちに、昔の仲間が関係していると気が付く。
その仲間を殺すために、嵐のとき、自分の故郷に誘い出し戦う。
実は、この映画をみてから、イコライザーの1を観たのだ。
何か事件があって、主人公がその事故で死んだと周りに思われていた。その時、奥さんも亡くなった。
その辺のところが、描かれているのかと思ったが、まったく違った。
相変わらず、人には優しく、今回は、美大に通う黒人の若者。
自分の住むマンションのペンキ塗りを手伝ってくれたため、仲良くなった。
昔の仲間が部屋に押し入った時、その青年が居たため、一緒に連れ去られてしまう。
さらに、戦いの最中、銃で狙われ、助け出す。
言葉でいうと、サラッと聞こえるが、見入ってしまうほど、銃撃が激しい。
銃撃戦で倒れたか?死んだ?人の片付けって、どうするのだろうか?