庶民の犠牲の上で財を成す役人や金持ちから盗んだものを貧しい人達に施す謎の義賊「鉄猿」がいた。
ビルの火災現場で少女を救い、殉職した消防士のキム・ジャホン(チャ・テヒョン)のもとに、冥界の使者であるヘウォンメク(チュ・ジフン)とドクチュン(キム・ヒャンギ)が現れる。
冥界の法によると、すべての人間は死後49日間に裁判を7回受けなけばならず、殺人地獄・怠惰地獄・裏切り地獄・不義地獄・ウソ地獄・暴力地獄・天倫地獄という7つの地獄での裁判を通過した者だけが新たな人生を始められるという。
冥土の入口である初軍門では、使者のリーダーであり裁判でジャホンを弁護するカンニム(ハ・ジョンウ)が待っていた。
弁護士のカンニム、護衛のヘウォンメク、補助弁護士のドクチュン、そしてジャホンの4人は7つの地獄に挑む。
生前に善行を積んだジャホンの下界への転生は確実かと思われたが、裁判が進むにつれて地獄鬼や怨霊が出現し、転生への道に暗雲が立ち込める。
(Wikiより)
なんか、韓国映画ってこのタイプのストーリーが多い。って、自分がミステリーっぽい映画が好きだから、おススメに出てくるのか。。。
「もうすぐ死にます」も、似たようなストーリーで、12回生まれ変わるっていうのだった。
「もうすぐ死にます」の方が、ドラマだったので、みたきがする。
映画は2時間でも1回だからね。
この映画、なぜか、どんでん返しがあるストーリー。
それにしても、7つの地獄のうち、一人は、判断を下す大王が子供ってあり得るかなぁ。。
なかなか、一見の価値があるとは思う。