チャン・ギヨンのアクションが際立つキル・イット~巡り合うふたり~/ あらすじと感想

キル・イット~巡り合うふたり~

あらすじ

 

幼少期の記憶を失くし、殺し屋パーベルに助けられたキム・スヒョン。
ロシアに向かい、養父としてパーベルに育てられ、自身も殺し屋として成長する。

 

ある日、スヒョンとパーベルはあるターゲットを追い、韓国へと向かう。
しかしアルツハイマーを患っていたパーベルは、マフィアのボスに殺害されてしまう。

 

一方、連続殺人事件を追うエリート刑事、ト・ヒョンジンは、特殊捜査チームに志願し、捜査を開始。
そんな中、身分を隠しながら獣医として働くスヒョンと事件を追うヒョンジンは偶然出会ってしまう。

(Amazonより)

 

知らないで観たけど、九尾の狐と危険な同居のチャン・ギヨンが主役ではないですか。

 

九尾の狐では、イケメン大金持ちだったけど、今度は、アウトローな役。
これの方がチャン・ギヨンには似合うね。

 

ドラマの内容は、いつもの「次が気になる」ということもなく、淡々と観ていた。

 

チャン・ギヨンが扮するスヒョンって、首元刺されても、銃で撃たれても、なぜか、「ウッ」とも言わずに、普通に戦っている。不死身なのかなぁと思っていた。

 

九尾の狐では相手役の女の子と、どうも合わないなぁとか思っていたけど、ト・ヒョンジン役のナナの方が良いね。
でも、ナナには、検事役のユン・ジョンウのチ・イルチュの方が合うね。

 

ラストシーンは、少し悲しかった。
でも、ああするしかないのかもね。

 

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