三浦春馬が懐かしい「ブレイブ ‐群青戦記‐」!/あらすじと感想

ブレイブ ‐群青戦記‐

あらすじ

 

滋賀県にある私立星徳(せいとく)高校は、全国屈指のスポーツ強豪校で有名だが、その裏ではスクールカースト制度による差別やいじめ、生徒の自殺などといった闇も抱えている。

 

そこに通う歴史マニアの西野蒼は、弓道部の3軍として差別されながら学園生活を送る中、「自分が戦国の世にいたら武勲を立てて活躍できたのに」などと日々思いながら生きていた。

 

ある放課後。
突如として怪現象に見舞われ、気が付くと学校の周りの景色は戦国時代に一変していた。

 

部活動で残っていた大勢の生徒や教師たちが混乱する中、彼らは武器を持った足軽や農民に襲撃される。
それによって死者が増えていく中、戦国の世に順応し始めたアスリートたちは、それぞれの部活で鍛えた武器を手に戦い始める。

(Wikiより)

 

徳川家康の若いころというか家康になる前の役が三浦春馬だ。

 

あいかわらず、爽やかだ。
懐かしい。

 

主人公となる西野蒼、どっかで観たことがあるなぁと思っていたが、調べてみて、 新田真剣佑だった。

 

新田真剣佑の若い頃って幼い感じだったんだね。
千葉真一の子供で、確か18歳位で人妻と出来て、結婚したという話だった。
だから、今はすっかり大人になってしまっている。

 

映画の内容としては、タイムスリップっぽいもので、ワクワクするほど、面白いってわけではないけど、日本映画らしく、メッセージ性があるなぁというもの。

 

新田真剣佑が出ているものの、このころの新田真剣佑ってあまり有名でもなかったかも。でも、三浦春馬が出演しているので、全体的に安っぽくはない。

 

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