庶民の犠牲の上で財を成す役人や金持ちから盗んだものを貧しい人達に施す謎の義賊「鉄猿」がいた。
月牙との別れから約30年経ち目覚めると、そこは日中戦争時代の上海だった。
おぼろげに残る前世の記憶の中、呪いの鏡に取り込まれた蘇家の令嬢を助けた事から、その鏡に憑く“霊力”をめぐる事件に巻き込まれていく。
シーズン1で120%の気分で見た。
月牙は、やっぱり出ないよなぁとか思いつつ。
しか~し!!!
なんだ。アヘン戦争がまるで、日本が相手のような描き方。イギリスの「イ」も出てこない。
イギリスとアヘン戦争になったから、香港を割譲したんでしょ。
抗日にしてもあきれるわ。
ちなみに日本がアヘン戦争にどのように関わったか調べてみたけど、データはなかった。それよりも、アヘン戦争をみて、「次は日本だから強兵しなくては」と身を引き締めたということが検索できた。
それで、120%で観た気分は、マイナス70%。
さらに、陰陽師や神道を馬鹿にしているのか?
あほくさい。
それにしても、無心がやけに垢ぬけしている。
なんだか、顔が白くなっている。
あぁ、きっとドーラン塗っているのね。
今回、出演した小丁猫。
岳綺羅が男装した姿。
この男装した顔が、若い頃の秋吉久美子を思い出される。
似てる顔ってあるよね。
ひたすら、桃桃の幸せだけを願い、最後、桃桃は誰かと結婚し、子供がいるのかな。とてもキレイになった。
一方、無心、悲しすぎるじゃないか。
50%追加してあげよう。