デイズ・オブ・サンダーは車レースの映画だけど少し合わない/ あらすじと感想

デイズ・オブ・サンダー

あらすじ

 

才能と野心にあふれ勝利への執念に燃えるドライバー、コール・トリクル。
かつて米国自動車クラブ選手権で数々の勝利を収め、フォーミュラカーのレーサーとしては挫折した経験をもつコールは、ストックカードライバーとしての才能を見出される。

 

かつては、伝説的なクルーチーフとして名を馳せながらも、担当ドライバーの事故死により、現場を離れていたハリー・ホッジは、ティムによりコールの走りに引き合わされて現役復帰を決意する。

 

コールの為に、シボレー・ルミナを製作し、コールと共にデイトナ500のウィンストン杯を目指す。
ハリーは、時にコールと意見を衝突させながらも、クルーが交わすNASCAR特有の用語を理解せぬままトラックを走り続けているコールの実態を見抜き、ストックカー特有のドラフティングの極意を伝授する。

 

次第に、コールの実力を引き出していき、やがてコールはダーリントンで、初の勝利を手にする。
しかし、新たなスポンサーを獲得して挑んだデイトナ500の前哨戦、ファイアークラッカー400にて、コールはライバルのロウディと共に激しくクラッシュし、危うく再起不能になりかけてしまう。

 

美しい女医のクレアの介抱によりコールは回復を果たす一方、ロウディには怪我の後遺症が残り復帰が困難となった。
ライバルを失った失意が癒えぬまま、ティムのチームに復帰したコールを待っていたのは、コールが欠場中にティムが新たに見出した若手ドライバー、ラスであった。

 

ラスと激しい競争の中でコールは冷静さを失っていき、ノース・ウィルケスボロ・スピードウェイのレースでラスの策略で勝利を逃したコールは、怒りに駆られて、ウィニングラン中のラスの車体に自らの車体を激突させてしまう。

 

ティムは、コールとハリーを共に解雇。
自信を失ったコールを支えるクレア、そしてコールに自らの夢を託すロウディ、更にはハリーの奔走により、コールは新たな車体、新たなチームメイトと共にデイトナ500の舞台に立つ。
そしてコールは、レースに必要な、勝つための、そして生きるための、本当の勇気を取り戻すのである。

 


車レースの映画。迫力がある。
トム・クルーズも若くてかっこいい。1990年公開だからね。
30年以上前かぁ。。。

 

見るまで、車レースということをしらなかった。
車レースは迫力があって良いんだけど、苦手なんだなぁ。
殴り合いや、ドンパチとかでも、見れるけど、車レースだけはダメなの。

 

一瞬の間違いで大事故になるでしょう。

 

ストーリーとしは、車の運転で才能ある若者を育てていくという話で、最後、レースに勝つというは、半分みただけでわかった。
評価高いから、感動する映画だろうとは思ったけど、見続けていられなかった。

 

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