成化十四年~都に咲く秘密~1話だけ見たけど/ あらすじと感想

成化十四年~都に咲く秘密~

あらすじ

 

時は成化帝が世を治める明朝時代・成化十四年。
都の行政機関である順天府で法を司る推官として抜群の推理力を誇る唐泛(とうはん)は、妓楼で起きた死亡事件を調べていた。
事故死に見えたこの事件だったが、唐泛は被害者が何者かによって殺害されたと推察し、捜査を進めていく。

 

その頃、秘密警察・錦衣衛の隋州(ずいしゅう)も、皇太子の学友が失踪した事件を調べていたが、偶然にもこの事件が妓楼の一件と深く交錯していることが判明する。
図らずも共に謎を解明していくことになった二人は、この事件をきっかけに、時にぶつかりあいながらも絆を深め、最強の相棒へと成長していくのだった。

 

やがて調べが進み、宮廷内の覇権争いが明らかになる中、宮中の人間の関与を疑い始めた唐泛と隋州の前に、万貴妃(ばんきひ)派宦官の汪植(おうしょく)が現れ、二人を翻弄していく。

 


ジャッキー・チェン初のプロデュースドラマということで、楽しみにしていたが、1話観たときに、面白くないわけじゃないけど、続けてみようという動機が起きなかった。

 

今時の新しいドラマ仕立てで、服装だけが、時代劇のような感じを受けた。
中国のドラマって長いから、1話目で気持ちを掴んでくれないと、見続けるのは難しいんだよね。
琅琊榜-麒麟の才子,風雲起こすのようなドラマが観たい。

 

本当は、これから面白くなるのかも知れないけど、ちょっと無理でした。

 

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