キング・アーサーは少し退屈な映画/ あらすじと感想

キング・アーサー

あらすじ

 

イングランド王ユーサーは、権力の欲望に憑りつかれた魔術師モルドレッドを討ち取り王国を救うが、同じく野心を抱いた弟ヴォーティガンの反乱に遭い、幼い息子アーサーを小舟で逃がす。

 

小舟はやがてロンディニウムに流れ着き、アーサーは娼婦に拾われて売春宿で育てられる。
アーサーは成長するとスラムの悪友たちと付き合うようになり、様々な悪事を働きながら暮らしていた。

 

一方、キャメロット城では川の水位が下がり、川底からユーサーの聖剣エクスカリバーが現れ、ヴォーティガンは驚愕する。
ヴォーティガンは城の地下の魔物に会い、「真の王が目覚めようとしている」と告げられ、彼はユーサーの息子を探すように家臣に命じる。

 

アーサーは育ての親である娼婦に暴力を振るったヴァイキングの白ひげを襲い金を奪い取るが、白ひげはヴォーティガンの取引相手だったため、国王軍に追われることになってしまう。

 

国王軍に捕まったアーサーはキャメロット城に連行され、そこでエクスカリバーを引き抜くように命令される。
アーサーは、それまで誰も引き抜けなかったエクスカリバーを岩から引き抜き、剣が持つ力に圧倒されて気絶してしまう。

 

ヴォーティガンはアーサーを処刑するように命じ、ヴォーティガンに攻め滅ぼされた魔術師の生き残りの女メイジは、ユーサーの家臣だったベディヴィアに助けを求める。ヴォーティガンは群衆の目の前でアーサーを処刑しようとするが、メイジやベディヴィアたちによって助け出され、彼らのアジトに連れて行かれる。

 


イギリスの時代劇といったところか。
織田信長とかのストーリーを思い出す。

 

この映画、暗いんだよね。
日本の時代劇も王というか、将軍取りの映画は、これほど画面が暗くない。
もっとも、侍映画なら、画面にまったく色がないのもあるけどね。

 

アーサー王というのもよく知らないから、多分、退屈だと思うのだろう。
申し訳ないけども、退屈だったので、途中で観るのを辞めてしまった。

 

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