トミュリスは、マッサゲタエ族の国を侵略したアケメネス朝ペルシアの王キュロス2世率いるペルシア軍を破り、キュロスを殺害した。
2032年の近未来、アメリカの田舎街でフリンは、元軍人の兄バートンと病気の母エラと暮らす。
近所には、二人の幼馴染で、戦争で左手と両足を失ったコナーが住んでいる。
バートンが依頼されたVRゲームをフリンがプレイし、現実感のある2100年のロンドンで、アリータという女性に遭遇する。
2032年の現実世界では、多額の報酬で雇われた暗殺者たちがフリンとバートンを襲う。
フリンは襲撃された理由を探るために再びゲーム内に戻ると、ウィルフという男に、これがVRではなく量子トンネル効果で現在のネットにつながった未来の2100年の現実であり、フリンは「ペリフェラル」と呼ばれる人工の筐体に入っていると知らされる。
この後、フリン、さらにバートンとコナーは、2032年の田舎町の現実と、ペリフェラルで体験する2100年のロンドンを行き来する。
6話まで観て、なかなかそれ以降が観れない。
未来と現実とを行き来するストーリーで、自分が好きそうな感じなんだけど、なぜか、のめりこめない。
10年前くらい前に観たブルース・ウィリス主演の映画。
脳波で遠隔操作できるロボット<サロゲート>が開発された近未来の映画なんだけど、それとまったく同じような話が出てきた。
サロゲートも面白いと思ったから、このペリフェラルも絶対、自分が好きなドラマだと思ったんだけど、6話までみて、続きを見る気にならない。
なんだか、構成が疲れるんだよね。
シーズン1は、8話までなんだけど、もう少しと思ってもダメだね。