クエンティン・ベック/ミステリオの策略で正体を明かされてしまったピーター・パーカー/スパイダーマン。
ミステリオ殺害の容疑をかけられたピーターは、ダメージ・コントロール局に拘束され、親友のネッド、恋人のMJ、そしてメイおばさんまでもが尋問を受けてしまう。
盲目の弁護士マット・マードックの尽力で不起訴となるものの、社会におけるスパイダーマンの評価は二分されてしまう。そのあおりを受け、ピーターだけでなく無関係のMJとネッドが受験したMIT(マサチューセッツ工科大学)を不当な理由で不合格とされてしまった。
追い詰められたピーターは、かつて宇宙の命運をかけて共に戦ったスティーブン・ストレンジ/ドクター・ストレンジに助けを求める。時間を司るタイム・ストーンを失ったストレンジが提案したのは、全ての人々からピーターの正体を忘れさせる呪文の行使であった。
しかし、詠唱の途中でピーターが邪魔をしてしまったために呪文は失敗に終わり、ストレンジはMITに掛け合うこともせずに助けを求めてきたピーターを叱責する。
魔術に頼らずに状況の改善を図ったピーターは橋の中央でMIT副学長を発見して説得を試みるも、その最中に謎のアームを装備した男の襲撃を受ける。
執拗にスパイダーマンを攻撃するオットー・オクタビアス/ドクター・オクトパスは、アイアンスパイダースーツからナノマシンを奪って自身のアームと結合させ、スパイダーマンを追い詰める。
しかしナノマシンを奪ったことが仇となってアームの主導権を奪われ、戦闘はスパイダーマンの勝利に終わる。
その直後、パンプキンボムの爆発と共にグライダーに乗った緑色の男、ノーマン・オズボーン/グリーン・ゴブリンが姿を現す。
呆気にとられるピーターだったが、直後にストレンジの魔術でサンクタムに転移する。
ストレンジによれば、すでに捕らえられていたカート・コナーズ/リザードも含め、魔術の失敗によって「ピーターがスパイダーマンだと知る者達を、他の並行世界から呼び寄せてしまった」のだという。
こうして、ピーターはMJ、ネッドと共に、他に呼び寄せられた訪問者たちを捕縛し元の世界に帰すための戦いに挑む。
スパイダーマンって、昔、かなり見ていた。
スパイダーマン2は、DVDを購入したほど。
今では、主人公も変わっちゃってね。
すごく、以前に比べると、AIっぽくなってるね。
あんなに瞬時にスパイダーマンスーツと、普通服の切り替えできたっけ?
面白くないわけではないけれど、中間まで観ているときに、うたた寝してしまった。
「あ!まずい」と思って、記憶のあるところまで戻して、見始めたら、またうたた寝して、最後になってしまった。
しょうがないなぁ。。。もう諦めよう。