大型ホームセンターで働く主人公。いつも夜中に本を読みに行く喫茶店。そこに、歌手志望と名乗る女の子。
異種生命体たちの壮絶な戦いに巻き込まれた青年の奮闘を描くロシア製SFアクション。
配達員の青年パシャは夢で見た女性ダナをホテルのフロントで見かけ接触を図るが、ダナを狙って現われた異種生命体グールたちに襲われてしまう。
2人は、対グール監視専門の連邦保安局特殊任務「D局」の助けもあり、グールたちを撃退するが、ダナはひとり闇の中へと消えていく。
D局から事情を聞かされたパシャは、世界には40種類もの異種生命体が存在し、それらを束ねるドラコ族のヤンクルが、吸血族の王女であるダナを狙っていることを知る。
ヴァンパイアものが好きだったので、探して観た映画。
ヴァンパイアだけではなく、他の異種生命体も出てくる。
ネタばれになるけど、最後、吸血鬼の王女ダナを助けるため、パーシャは、ビルの屋上から、敵と一緒に落ちてしまう。
死んでしまうのだが、ダナの機転で、首を噛み、パーシャを吸血鬼にしてしまう。
ここから疑問。
パーシャが病院で目を覚ます。
そのとき、昼間。
え~、吸血鬼になったんでしょ。
それなら、なぜ、陽の光を浴びれるの?
疑問を解決してほしいなぁ