大型ホームセンターで働く主人公。いつも夜中に本を読みに行く喫茶店。そこに、歌手志望と名乗る女の子。
バイオサイト製薬の研究員であるネコルヴィッチ博士は、同社で開発されたキメラウイルス と、その治療薬ベレロフォンを携えて,、シドニーからアトランタへ飛行機で移動する際、イーサン・ハントに護衛を依頼。
イーサンが休暇中だったため、IMFはショーン・アンブローズを替え玉としてネコルヴィッチに同行させたが、途中で飛行機は、アンブローズと手下らによって事故に見せかけ墜落させられてしまう。
イーサンは、アンブローズに強奪されたと見られるキメラを奪取するミッションを受けるが、上司の示した作戦は、アンブローズの元恋人のナイア・ホールを彼の元に潜入させ、キメラを奪った動機を探らせるというものだった。
イーサンはナイアに危険な役回りを担わせることをためらうが、なんとか彼女の協力をとりつける。
ミッション:インポッシブル のシリーズの2作目。
この2作目から、007とかのお色気ありのストーリーに変わっている。
相手役のナイヤ、美人かなぁ。
なんだかそうは見えないけど。
トムクルーズ、少し大人びていてかっこいい。
ショーン・アンブローズがトムクルーズに化けてしまう。
変装ってトムクルーズのオハコだと思っていたのに違うの?
最後には商談しているショーン・アンブローズの場所に忍び込み、右腕とも言える男に、トムクルーズが自分の顔に変装させ、自分は、その右腕の男に変装してしまう。
それは良いけど、1分位というか瞬時に、二人分の変装を作るって無理じゃない?
キメラウィルスを破壊すべく、培養先のビルに忍び込んだ時ほど、ドキドキした。
1時停止して、トイレいったり、飲み物飲んだり、スパイものは好きなわりには、ドキドキするんだよねぇ。