ジョン ウィック チャプター2 / あらすじと感想

ジョン ウィック チャプター2

あらすじ

 

アブラム・タラソフのアジトから愛車を取り戻したジョン・ウィックは、かつての借り(「誓印」)があるイタリア系犯罪組織カモッラの幹部サンティーノ・ダントニオから暗殺の依頼を受ける。

 

今度こそ、引退を決意していたジョンは断るが、その代償として亡き妻との想い出が残る家が爆破される。
ジョンは、ウィンストンの助力を得ようとするも、誓印の掟は絶対だとし、サンティーノの依頼を受けることを勧める。
諦めたジョンは、サンティーノより父の跡を継いだ実の姉ジアナの抹殺を要求される。

 

ローマへやってきたジョンは、当地で準備を行い世界各地の犯罪組織たちを束ねる「主席連合」に就任しようとしているジアナを殺す。
カシアンら彼女の護衛らと戦い地下墓地へ逃げ込んだジョンは、今度は口封じを狙うサンティーノの部下アレス率いる一団に襲われる。

 

アレスを振り切り再度カシアンと殺し合うジョンは、偶然コンチネンタル・ホテルに飛び込み停戦状態となる。
そしてバーでカシアンと再戦を誓いあったジョンはローマを後にする。

 

サンティーノは、ジョンに700万ドルの賞金を掛け、ニューヨーク中の殺し屋に公示する。
サンティーノを狙いニューヨークへ戻って来たジョンは、次々と殺し屋らに命を狙われるが返り討ちにしていく。
その中のカシアンとは地下鉄での死闘の果てにジョンが勝利する。

 

ジョンは主席連合には属さないニューヨーク地下犯罪組織の王であるバワリー・キングを頼る。
ジョンはキングにサンティーノを殺す利益を説き、キングは一丁の拳銃と弾丸7発、そしてサンティーノの居場所の情報をジョンに与える。

 


以前、観た記憶があると思ったら、ジョン・ウィックの2作目。
前作でも、車を盗まれたというストーリーだった。
また、盗まれたの?

 

前作でも感じていたけど、なんだか弱い感じがする顔だなぁって思っていた。
まぁ、良く言えば、愁いを含んだ顔とも言えるけど。
それで、一級の殺し屋って、ちょっと違うかなぁ。
マトリックスのときは、そうとも思えなかったけど。

 

いやぁ、そこで、殺しちゃダメでしょ。と思う「コンチネンタル・ホテル・ニューヨーク」で殺してしまい、オーナー兼支配人のウィンストンから、「1時間で除名する」と言われた。

 

除名されるとニューヨークにいると殺されるのかはわからないけども、1時間でどこまで行けるの?
それも、犬連れで。
1日位、時間が欲しかった。

 

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