あらすじ

 

キングスマン:ゴールデン・サークル』の前日譚で、 第一次世界大戦前夜の時代を舞台に、英国ロンドン・サヴィル・ロウの高級テーラーに本部を置く独立スパイ機関「キングスマン」の誕生の秘話を描く。

 

1914年。
「羊飼い」を名乗る謎の男が、世界に混乱を巻き起こすべく、とある断崖絶壁の小屋で秘密会議を開いていた。

 

そこにいるのは、ロシアの怪僧、ラスプーチン、女スパイ、マタ・ハリ、セルビアのテロリスト、ガヴリロ・プリンツィプ、ロシアの革命家、レーニン、ドイツのニセ預言者、エリック・ヤン・ハヌッセンなど、後に世界を揺り動かすことになるキーパーソンたちで構成される「闇の狂団」であった。

 

「羊飼い」は彼らに「闇の狂団」のメンバー証である動物の絵柄入りの指輪を渡す。
指輪の中には、自決用の青酸カリが封入されていた。

 

「羊飼い」の目的は、いとこ同士となるイギリス国王のジョージ5世、ドイツ皇帝のヴィルヘルム2世、ロシア皇帝のニコライ2世を反目させ、世界に破滅的な戦争を起こすことであった。

 

オックスフォード公はキッチナーの依頼を受け、成人したコンラッドとともに、オーストリア=ハンガリー帝国の皇位継承者であるフランツ・フェルディナンド大公を護衛する。

 

しかし、オックスフォード公の努力も虚しく、大公はプリンツィプに射殺されてしまう。

 

オープニングの闇の教団の羊飼い男が気持ち悪いのと、かなり暗い映画なのかと思ったら違っていた。

 

元々は、慈善家のオックスフォード公がキングマンの創始者になるのね。

 

しかし、奥さんや息子のことは悲しかった。

 

これも観てよかった映画の一つ。

 

キングスマン:ファースト・エージェント 一覧


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