大型ホームセンターで働く主人公。いつも夜中に本を読みに行く喫茶店。そこに、歌手志望と名乗る女の子。
星矢(新田真剣佑)は幼い頃に姉と生き別れになり、今ではスラム街の地下格闘場で戦う日々を過ごしていた。
ある日、戦いの中で不思議なパワーを発した星矢は謎の集団に狙われるようになる。
そんな星矢の前に城戸アルマン(ショーン・ビーン)が現れ、星矢のパワーが自身の中に秘められた「小宇宙(コスモ)」と呼ばれるものであり、女神アテナの生まれ変わりである女性シエナを守ることが運命だと告げる。
この映画、ユーチューブの大人の教養という番組の【ギリシャ神話】古代の神様をわかりやすく解説の中で、「日本でギリシャの神々が有名になったのは、聖闘士星矢というアニメが出たから」という話があり、ちょうど、その実写版があったので観てみた。
評価すごく悪かったんだけど、主演の新田真剣佑は、千葉真一の息子、もしかして、野際陽子との子供?とか思って調べたら違っていた。
まぁすごいイケメン。
おまけに、武道やっているだけあって、凄いマッチョ。
映画の内容は、やはり評価が低いだけあって、ジャニーズの若手俳優を売り出しているようなもの。
これって、アニメのほうがよかったかもね。