大型ホームセンターで働く主人公。いつも夜中に本を読みに行く喫茶店。そこに、歌手志望と名乗る女の子。
清朝時代、乱世の世。
名家の娘・五枚は父親が朝廷を怒らせ投獄されたことで、幼なじみの至善を頼って南少林寺に身を寄せた。
彼女を助けるため、至善は詠春拳を作り上げ、五枚を探しにきた朝廷軍と戦う
南小林から派生した 詠春拳。
誕生の逸話を描いた映画。
この映画の変なとこをいくつか。
あの年を取った導師を救ったシエンの元婚約者。
まるで初めて会ったかのような態度。
さんざん、助けたりしたんじゃないの?
顔は変わらないけど、そんなに年数が経ったのだろうか。
シエンの元婚約者、詠春拳の祖。
あまりにもわがままじゃない?
僧になったシエンに、牢獄にいる自分の父親を助けに行けって言う?
この父親も父親で、自分の娘をわざと狙わせて、敵の攻撃をそらすって、日本人からすると、信じられない。
ブルースリーが云々とか言って、シエンはかなりすごいけど、この元婚約者は武術ができるのかねぇ???