大型ホームセンターで働く主人公。いつも夜中に本を読みに行く喫茶店。そこに、歌手志望と名乗る女の子。
どんな相手も6秒以内に仕留める。
伝説の殺し屋「ファブル」(岡田准一)。
ある日、ボスから「1年間、一般人として普通に生きろ」と命じられる。
この街では、表向きNPO代表である宇津帆(ウツボ)が、裏では緻密な計画で若者を食い物にしていた。
この宇津帆が、かつて弟を殺した因縁の敵、ファブルの復習に燃えていた。
一般人の暮らしをしていたアキラ(ファブル)は、4年前に事件で自分が救えなかった車いすの少女ヒナコを偶然、再会する。
岡田准一のアクション映画。
ザ・ファブルの1作目も斬新だったが、
今回もダイナミック。
1作目では、岡田准一扮するアキラって、サヴァン症候群なのかと思っていた。
サヴァン症候群って、発達障害や知的障害があるけれど、特定の分野において突出した能力を発揮する人をいうから。
この2作目では、1作目の「なんか変な人」という感じより、より普通になった感じ。
今作ではダイナミックとは言ったけど、マンションの工事現場の働いている人、全部が敵って、ちょっとやりすぎ。
10階以上の足場が、崩れ落ちるって、完全に警察がきちゃうよ。
一般人では済まなくなるよ。
山の中のユンボ、どうやって持って行ったの?
よく、人を山に埋めるって、なかなか難しいって、懲役太郎の動画で言っていたけど、ユンボあるなら簡単だけど、1台だけ持っていけないよ。
まぁまぁ、映画の中の話だからねぇ。。。