ストーリーの構図が同じトゥームレイダー/あらすじと感想

ファーストミッション

あらすじ

 

幼いころに父であるクロフト卿を亡くしたララ・クロフトは世界各国の遺跡から宝物を発掘する一流のトレジャーハンターとなっていた。

 

父が残した邸宅の中に残された時計を発見したララは、その中に、光のトライアングルを探すカギを見つける。だが、イルミナティの一員である、パウエル一味の襲撃を受け、そのカギを奪われてしまう。

 

生前に父が遺した手紙から、光のトライアングルを持つものは時を支配できることを知ったララは、光のトライアングルが、悪用されぬように、二つに割られて2カ所に隠されているうちのひとつ、カンボジアのアンコールワットに行く。

 

そこには、すでにパウエル一味も、光のトライアングルの片方を求めて来ていた。
激闘の末、トライアングルの半片を手中にしたララだが、カギはパウエルが持っている。

 

二人は、取引して手を組み、残りの半片を求めて一緒にシベリアに向かう。
5000年に一度の惑星直列の時が迫り、そのときまでにトライアングルを探し、父と会いたいララ。
一方、パウエルはこれを手に入れ、時を支配しようとしている。

 

やがて、シベリアの氷の湖で半片を見つける。
そして、二つの半片がつながったとき、愛する亡き父親にララは会う。

 

父との再会を喜ぶララに、父は、時を支配することは許されない、すぐにトライアングルを壊すように告げるのだった。

(Wikiより)

 

トゥームレイダー ファースト・ミッションとストーリーの構図が同じ。

 

トゥームレイダー ファースト・ミッションは卑弥呼の墓にキーとなるものが隠されていると父の遺言に書いてあり、それを見つけに行けば悪い奴らが悪用しようと掘り起こしをしている。

 

それを、華麗なアクションで取返し、世界は救われるというストーリー。

 

一方、今作のトゥームレイダーは、「時空を操る秘宝のトライアングルを割れ」という父の遺言。「イルミナティが、それを手にすれば大変なことになる」からと。

 

しかし、トライアングルを守る色々な石造が急に動き出すって、さすが昔の映画を思い起こさせる。

 

でも、シベリアに行っているのに、主人公のララはノースリーブの上にコートだけって、おかしくない?
勝負服がノースリーブなのはわかるけど。

 

トゥームレイダー2はみるかどうかわからない。

 

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