ブルース ウィリスを思い出すブラッドショット/あらすじと感想

ブラッドショット

あらすじ

 

アメリカ海兵隊員のレイ・ギャリソンとその妻(ジーナ)が休暇でイタリアを訪れていたところ、マーティン・アックス率いる武装集団に誘拐された。

 

アックスはレイから機密情報を聞き出そうとしたが、頑として口を割ろうとしなかったため、ジーナ共々レイを殺害した。

 

 

その後、科学者チームはナノテクノロジーを駆使してレイを蘇生させた。
蘇生後のレイは圧倒的なパワーと回復能力を有しており、ブラッドショットと呼ばれるようになった。

 

レイは記憶を消された後、スーパーソルジャーの訓練施設に放り込まれたが、彼は過去の記憶を必死に思い出そうとしていた。

 

やがて、レイは記憶を取り戻し、愛する妻の仇を討つべく施設を脱走した。
ほどなくして、レイは男を殺して復讐を果たしたが、その直後に意識を失い、気が付いたときにはベッドの上だった。しかも、記憶はまたしても消されていた。

 

自身の記憶をめぐる謎を執念深く追い続けた結果、レイは恐るべき陰謀の存在に辿り着いた。

(Wikiより)

 

この映画を見始めたとき、アメリカ映画特有の拳銃バンバンで観るのを続けるかどうしようか悩んでいた。

 

だんだん、話の筋がわかってくると、なかなか引き込まれた。

 

この映画観ていて、ブルース・ウィルスを思い出していた。
特に顔が似ているというわけではないけども、映画の雰囲気とか、主人公の雰囲気が似ているんだよね。

 

 

この映画のことでいうと、レイとその妻、あまりに似合わないよね。
もうちょっと、いい男のほうが似合っていたかも。
ただ、あの肉体は、あまりいないかもねぇ。

 

 

超人は素晴らしいけども、どこを撃たれてもやられないなんて、
あのブラッドが本当に作られたら、この世に人はいなくなるかも。

 

超人はきっと人類の夢なんだろうねぇ。

 

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