大型ホームセンターで働く主人公。いつも夜中に本を読みに行く喫茶店。そこに、歌手志望と名乗る女の子。
西暦2029年。
「審判の日」から30年以上に渡って繰り広げられていた、未来を知る男ジョン・コナー率いる人類とスカイネット率いる殺人機械群の戦いは、人類の勝利に終わった。
窮地に陥ったスカイネットは、ジョンの母サラ・コナーを殺害することで、彼の存在自体を抹消すべくタイムマシンで、ターミネーターT-800を1984年に送った。
人類側も、阻止すべく、志願したカイル・リースが送り込まれることになる。
しかしタイムトラベルの瞬間、カイルはジョンが何者かに背後から襲われるのを目撃する。
転移中、カイルは「ジェニシスがスカイネットだ。起動すると審判の日が始まる。その前に殺せ。」「審判の日は2017年」と、子供の頃の自分が語りかけてくるという謎の光景を見る。
1984年に到達したカイルを待っていたのは、液体金属ターミネーターT-1000の襲撃だった。
最初にターミネーターを観たのは、何年前だったか。
これは、連続物とは違って、以前のターミネーターシリーズとは、まったく別物。
サラ・コナーも違う人。唯一、シュワルツェネッガーだけが出ている。
言いたいことたくさんある。
いやぁ、こんなにアクション凄いと付いていけないね。
それにしても、シュワちゃん強すぎる。
「型は古い」と自分で言っていたものの、T-800がT-1000に打ち勝ち、さらにT-3000にまで、打ち勝つ。
最後、シュワちゃん終わりだねと思ったら、T-1000になって、帰ってくるし。
なんだか、シュワちゃんのための映画だね。
そうそう、シュワちゃんの若いときのターミネーターも出てくる。
今の技術は凄いね。
次のターミネーター:ニュー・フェイトも観てみたい。